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( ^ω^)達が三国志大戦をするようです ( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――予告 ( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序 幕間1 因縁の対決―( ^ω^)vs( A`)― 師への挑戦―( ゚∀゚)vs/ , 3― 幕間・荒巻とジョルジュのその後 長編の幕間っぽいもの 宝の意地 因縁の対決、その弐 因縁の対決、その参 幕間2「悪夢の正夢?」 俺はもうDQNじゃない ネタでガチ、ガチでネタ 『驚け!』 “過去への決算” “今度こそ” “実力の差”
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女性単デッキ 女性武将カードのみで構成されたデッキ。基本的に趣味デッキだが、カードの選択次第では実用デッキとしても十分に通用する。 女性単デッキキーカードとキー能力DS版オリジナルカードの女性武将たち デッキ構築のポイント プレイングの注意点 サンプル・デッキサンプル・デッキ1 サンプル・デッキ2 キーカードとキー能力 ほとんどのカードの説明はAC版のほうに譲るとして、DSオリカの追加説明のほうを。 DS版オリジナルカードの女性武将たち カード名 キー能力 DS郭皇后 計略「鼓舞の舞い」 女性武将では珍しく特技「魅力」を持たないのが特徴。 「鼓舞の舞い」を使うよりはこっそり端攻めや高知力を生かした伏兵掘りに活躍の場があるだろう。 カード名 キー能力 DS甘皇后 計略「忠義の援兵」 「忠義の援兵」は回復しても武力差で押し負けやすいこのデッキでは死に計略になるだろう。 それでも武力1とはいえ弓兵なのでUC甘皇后よりは活躍の場はありうる。 カード名 キー能力 DS貂蝉 計略「挑発」 女性単で「挑発」が使えるのはよいが、本人のスペックが1.5コストとは思えないほど弱めなのが泣き所。 他の槍兵でフォローするのが賢い使い方か。 デッキ構築のポイント 男性武将カードを入れないことが必須条件。 プレイングの注意点 兵法は連環が主流(外伝は左伝正兵・右伝再建だとなおよし)。 序盤は相手が押し込んできたら呂姫or周姫で一掃。 逆サイドからR貂蝉等を攻城に向かわせる。 相手が攻めてこなかったらR貂蝉で踊るのもあり。 基本的な戦い方として 序盤の士気差を生かして相手を一掃し攻城する。⇒破滅の舞 破滅の舞を踊り、守り続け最後に金城鉄壁 である。 防御手段としては呂姫、周姫、SR蔡文姫の計略が上げられる。 特に攻城ダメージでリードを奪った場合は蔡文姫が大活躍する。 1回目の相手の全体強化を防げればなんとかなるはずなので 周姫や呂姫で誰を倒せば凌ぎ切れるのか考えよう。 サンプル・デッキ サンプル・デッキ1 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 SR呂姫 涼 1.5 騎 魅/勇 5/3 天下無双・改:5 R王異 涼 1.5 騎 柵/魅 4/5 金城鉄壁:4 R貂蝉(ver.1) 涼 1 騎 柵/魅 1/5 破滅の舞い:5 SR蔡文姫 涼 1 弓 魅 2/7 望郷の歌:5 UC董白 涼 1 騎 魅 2/5 退路遮断:2 SR周姫 呉 1 弓 魅 2/8 戒めの炎:5 R呉国太 呉 1 槍 柵/魅 1/5 防柵小再建:3 サンプル・デッキ2 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 SR呂姫 涼 1.5 騎 魅/勇 5/3 天下無双・改:5 R王異 涼 1.5 騎 柵/魅 4/5 金城鉄壁:4 SR呉夫人 呉 1 弓 柵/魅 1/8 賢母の助け:5 UC大喬 呉 1 弓 魅 2/6 遠弓の舞:4 UC董白 涼 1 騎 魅 2/5 退路遮断:2 SR周姫 呉 1 弓 魅 2/8 戒めの炎:5 R呉国太 呉 1 槍 柵/魅 1/5 防柵小再建:3 賢母デッキとして十分に通用する。特に賢母→無双改は効果が長時間続くので強い。 弓も大喬で補っており、たくさんの騎兵と槍兵をいっぺんに操る自信がないならこちらで。
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このページの回覧数 - 人 三国志大戦DS ゲームID:A3DJ0001 マスターコード 02383D40 037FBB90 鍛錬ノ章:L+Rボタン押すと勝利 94000130 FCFF0000 122185E8 00000000 D0000000 00000000 このページの回覧数 - 人
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三国志大戦DS 出版社 講談社 KADOKAWA(エンターブレイン) 出版年月 2007年1月 2007年3月 ISBN 978-4-06-367232-9 978-4-7577-3485-2 税込価格 1,466円 1,362円 ゲーム概要 2007年1月25日発売。ハードはDS。
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[部分編集] SSW http //www.nicovideo.jp/watch/sm2387379 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結改 シナリオ設定 - 縛り 三国武将は使わない抜擢武将は戦闘に参加させない 登録武将 Fate、なのは、シャナ 史実武将の扱い - 紙芝居・ストーリー - 投稿時期 2008年02月21日~2009年09月06日(完結) 投稿者名 震える空 関連タグ - マイリスト スーパー三国志大戦 ニコ証 254 関連サイト - 備考 - [部分編集] 簡単な解説 悲惨なステータスをもつうp主の分身ともいえる人物を主人公に配したニートなどの系譜に連なるであろう三国志Ⅸプレイ動画。 だからというわけでもないだろうが、開始位置は永安(江陵の隣)であり、侵攻方針もニートに似ているような気がする。 プレイパートは基本的に早送りもカットもなし。戦闘時にはさすがに内政はカットされるものの、 それ以外では内政に関しても通常のゲーム進行速度で進むため、プレイ動画を見慣れていない人には優しいが、 見慣れてる人からすれば少し冗長に感じてしまうかもしれない。 紙芝居に関してはギャグの色が濃い。アニメキャラの中の人ネタなどをふんだんに取り入れているなどの特徴が見られる。 ただし、この辺に関しては関連作品に関する知識が必要とされることもあるので、分からない人にはきついかもしれない。 その分、分かった人は思わずニヤニヤしてしまうのだろうけど。 [部分編集] その他 OP で当初のタイトルはスーパー三国志大戦であったが、 アーケードゲーム「三国志大戦」を期待して視聴した人が多かったらしく、盛大に荒れてしまった。 そのため、現在のSSWにタイトルが改められ本編が始まったわけだが、そのくじけぬ心には賞賛を送りたい。 コメント欄 ごめん、素でプロレス関係かと思った -- 名無しさん (2008-11-17 20 04 17) 作者の好き嫌いによる扱いの差が激しいから注意な -- 名無しさん (2009-05-19 01 17 59) 完結させたからニート三国志よりある意味偉いな。視聴者の文句に挫けずに頑張ったんだから -- 名無しさん (2011-04-09 19 56 49) 名前 コメント
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67 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 10 20 ID BjaLKnS10 (;^ω^)「おー、暇だお……金も無いし、暑いしで最悪だお」 僕は欠伸しながら金欠、この暑さを呪っていた。 しかし、その呟きも誰も聞こえないんじゃ意味が無い―― そう思っていた時に、玄関の方向から何やら音が聞こえてきた。 (;^ω^)「まさか、泥棒かお!? 待て、慌てるなこれは孔明の罠だお」 予測しない事態に僕は慌てる。でも、慌てるだけでは何も解決しない。 自分を落ち着かせてから、音も立てずに玄関へ向かい、ドアの隙間から玄関を見た。 しかし、玄関には音の主はいなく靴や傘などがあるだけであった。 ( ^ω^)「……ポストに何かの手紙があるお。見てみるかお」 ポストからパソコンで書かれた文字が書かれていて、赤い封印で綴じられている手紙を手に取った。 そのまま封印を剥がし、中にあった紙を取り出してから読んだ。 ( ^ω^)「――何々、「拝啓 突然の知らせを失礼します」?」 ――ツン、クーの家―― 何も変哲無い居間に、二人の女性が座って一緒に手紙を読んでいた。 ξ゚⊿゚)ξ川゚-゚)「……「あなたは三国志大戦2のプレイヤーですね」」 ――ドクオの家―― 汚い部屋のベッドで、不健康そうな男が寝ながら手紙を声を出して読んでいた。 ( A`)「……なんだこれ「ある場所で新たなverに向けてテストプレイをしていますが」」 69 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 14 51 ID BjaLKnS10 ――バーボンハウス、ブランデーハウス―― 瓜二つの男性がカウンターに立ったままで手紙を読んでいた。 別々の場所だが、動作はまったく同じだった。 (´・ω・`)「やはり経験者が使った感想を聞かせて頂きたいのです」(`・ω・´) ――代山の家、山田の家―― デッキを考えていたのだろう、赤いカードが10枚ほど床に置かれていていた。 逆に、眼鏡を掛けている男性の方は灰色のカードが綺麗に整列されている。 そんな部屋の中で、手紙を読んでいた。 ( ━〇∀〇)「つきましては、あなたを三国志大戦2新verの」щ(゚▽゚щ) ――モナーの家―― これもデッキを考えていたのだろう、異様な光を放っているカード二枚が机の上に置かれている。 その机の前にある椅子に座りながら、手紙を読んでいた。 ( ´∀`)「「テストプレイヤーになってもらいたいのです」モナ?」 ――しぃの家―― 和風な部屋の中央で、可愛らしい女性が手紙を声に出して読んでいた。 (*゚ー゚)「プレイはしてもらいますが、料金は無料で構いません」 72 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 20 09 ID BjaLKnS10 ――ジョルジュの家、ギコの家―― 一人は、きちんと整頓されている部屋。 一人は、だらしなく整頓されている部屋。 その部屋の中で、手紙を読む男性がいた。 (,,゚Д゚)「なんだこりゃ?「貴重な意見やためになるアドバイスなどを言って下さればそれで十分です」」(゚∀゚ ) ――孟徳の家―― 一人は背が小さく、それで威圧感がある男性。一人は左目に眼帯をかけていて、優しそうな男性。 その二人が持っているそれぞれの手紙を読んでいた。 ヽ(`Д´)ノ(´・ω●)「ふむ……「時間や場所については、下記の通りでございますので、どうかお越し下さい」」 ――???―― 何やら暗く、中の様子が分からない部屋。 その端に、暗く光る電灯の近くに顎を擦りながら手紙を読む頬に傷がある男性がいた。 (メ▼▼)「「SEGA ○×部長」……か。どうやら本物のようだな」 全部読み終えた。自然に微笑みが浮かべていくのが分かる。 (*^ω^)「おっおっ、行かない馬鹿はいないお! 時間も丁度良いし、早速行くお!」 僕は大急ぎでパジャマから私服に着替えて、三国志大戦カードを入れたカードケースが入った鞄を持って玄関のドアを開けた。 74 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 26 09 ID BjaLKnS10 (中略) (;^ω^)「お、ここだお。ごく普通なビルだお」 手紙に書かれた場所には、白いビルがあった。 全てが真っ白で、何か不気味な感じがする。 僕は目の前にあるドアの取っ手を手にかけて、開こうとしたが空かない。 ( ^ω^)「参ったお、早く来たのがいけなかったのかお……お?」 ( A`)「ええと、ここでいいんだよな……って、ブーン!?」 何か無いのかと見回していたら、自分が通ってきた道からドクオが見えた。 何故ここに、と疑問を持ちながらドクオに近づいた。 (;^ω^)「何でここにいるんだお!? まさか……」 (; A`)「それはこっちの台詞だ! お前もこの手紙を見て来たのか?」 ドクオは驚いた顔でそう言うと、ポケットから見覚えがある手紙を差し出した。 その手紙を見ると、疑問もすぐ解けた。そして、驚いた。 (;゚ω゚)「何という偶然……見ただけで分かってしまった。これは間違いなくドクオも呼ばれた」 ( A`)「まあ、そういう訳だ。この分だと他にも参加者がいそうだな……まさかランカーが来るとか?」 ドクオの"ランカー"という言葉を聞き、僕は胸の高鳴りを感じた。 もしも、その"ランカー"が来るのならばこれ以上無い勉強にもなるだろう。 (0^ω^)「おっおっ、確かにその可能性はあるお。wktk! wktk!」 (; A`)「光りすぎだ……あくまで"推測"なんだからな。必ずしもランカーが必ず来る、という事は無いぞ」 76 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 28 36 ID BjaLKnS10 僕はその言葉を聞いて落胆した。分かってはいたが、やはり来ないとがっかりするものだ。 ( ^ω^)「……まあ、期待しないで待つお」 ( A`)「――いや、前言撤回だ。ランカーは来るという事で間違いなさそうだ」 何を言っているんだ、と思ったがドクオの視線を追ってみる。 その視線の先にあったのは確かに"ランカー"だった。 (´・ω・`)「やあ、どうしたんだい? ここで会うなんて偶然……ではないね。君達もこの手紙が?」 バーボンハウスの店長であり、征魏覇王の天頂だった。 店長が手紙を差し出しながら話しかけてくる。確かに僕達と同じ手紙だ―― ( ^ω^)「……お? 裏にある封印の色が僕達と違うお?」 (´・ω・`)「僕のは黄色と緑だね。珍しい封印だなと思ってはいたけどね……君達はどんな色だい?」 僕とドクオはポケットから手紙を出し、裏にある封印を見た。 ――僕達の色は赤だ。何か共通点でもあるのか、と考えたが分からない。 ( A`)「偶然、にしては少しおかしいし……何か意図でもあるのかな?」 (´・ω・`)「…………」 店長は何か思い当たる節があるのか、考え込んだ。 そして、突然閃いたような顔になるがまたいつも通りのしょぼくれた顔に戻った。 ( ^ω^)「何か思い当たる節でも――?」 (´・ω・`)「いや、なんでもないよ。取り敢えず、まだ時間もある事だし他の人も来るかもしれないからね、待とうか」 78 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 31 23 ID BjaLKnS10 店長はそう言うと、また何やら考え込んだ。 何を考えているのか分からない僕達には、ただ待つ事しか出来なかった。 あれから一時間。待っている間に、ツンやクーなどの知り合いばかり集まってきた。 中にはグラサンや荒巻、そしてシャキンなどの実力者もいた。 (;^ω^)「……もう一回聞くお。皆はこの手紙を見て来たのかお?」 一同「そうだ(よ)(わよ)」 おかしい。偶然にしては出来すぎる。集まった人たちの中に知らない人はいないのだから。 しかも、封印の色が違っている。同じ色もいるが、今の所確認したのは―― (´・ω●)「しかし、この封印……赤と黒なんて珍しいね」 (メ▼▼)「……俺は緑と青か」 赤、赤と黒、緑と青、緑と黄色。 ( ^Д^)「僕のは紫ですね。紫だけの人は自分だけみたいですが」 ξ゚⊿゚)ξ「私は緑と……黒? 変な封印ね」 川゚-゚)「私は緑だけだな。しかし、ギコとジョルジュはおそろいの赤か」 緑、緑と黒、紫。 80 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 35 12 ID BjaLKnS10 (・∀・)「青イイ!」 (o゚ω゚)「僕は……赤と黄色と緑と紫と黒だね。本当に変な封印だな」 ( ゚゚∀゚゚)「私は黄色だな。何か意味でもあるのか?」 青、赤と黄色と緑と紫と黒、黄色。 そして―― ( ━〇∀〇)「おや、黒だけですね。シンプルでいいですね」 黒。 一体何の意味があるのか―― 「こんにちは。この度はテストプレイに参加してくださって有り難う御座います」 「お待たせてしまって申し訳がありません。立ったままでは何なので、どうぞそのドアから入ってくださいませ」 その時、ビルの中から声が聞こえてくる。しかし、人は見つからない。 取り敢えず、という事でドアの取っ手を手にかけてみたら、すぐ開いた。 (;^ω^)「お? お? ……取り敢えず入ってみるかお」 一同「賛成」 ドアから白いビルの中に一同で入った。 中は思ったより広く、受付らしきテーブルがある。そのテーブルの上に、カセットテープらしき物体があった。 そのカセットテープらしき物体から何か音が流れているが、僕達の耳には先ほどの声が入っていた。 82 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 37 33 ID BjaLKnS10 「――では、君達には"ゲーム"をやって貰います。一人ずつある人と戦って貰います。 一回限りの勝負で、負けたらそこでゲームオーバーです。しかし、私も鬼ではありません。 二十人集まっているので、半分の十人でやってもらいますが一敗してもまだチャンスはあります。 しかし、逆に言えば誰かが一敗したらその後の皆さんは全て勝たなければ君たちの負けとなります。 ……そろそろ催眠術で眠りにつく頃でしょう、君達に武運があらん事を――」 僕はどういう事だ、と言おうとしたら強烈な眠気に誘われ―― ( ω )「――――」 僕達は、音を立てて倒れて眠りについた。 ( ^ω^)「……ここはどこだお」 目を覚ました僕の目には、赤く1番と書かれているドア以外何もかも白い部屋があった。 ここにずっといると気が狂いそうだ。 「やあ、お目覚めかな? 君には――」 その時、またあの声が聞こえてくる。 「――ゲームをしてもらう。勿論、ルールは覚えているね?」 僕は頷いた。今更じたばたしても、意味は成さないのだから。 「いい子だ。ちなみに、このゲームを勝ち取ったらここから開放しよう。 では、目の前にあるドアを開いてくれ。その先に、君の対戦相手がいる」 84 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 40 08 ID BjaLKnS10 ――まったく、こんな目に合うなんて僕も皆も運が無いな。 僕は覚悟しながら目の前にあるドアに向かった。 そして、1と赤く書かれている白い扉を躊躇わずに開く。 僕が扉を開いた先には、ある人物がいた。 (;^ω^)「ド、ドクオ……おまいが相手かお……」 ( A`)「…………」 ――to be continued...
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ここではAC『三国志大戦』(良作)及び、Ver2.01のDS移植版である『三国志大戦DS』(劣化ゲー)を紹介する。 三国志大戦 概要 基本ルール 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 三国志大戦DS 概要(DS) 問題点(DS) 評価点(DS) 総評(DS) 三国志大戦 【さんごくしたいせん】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(LINDBERGH・Chihiro) 発売・開発元 セガ 稼働開始日 2005年3月15日(2015年1月16日ネットワークサービス終了) 判定 良作 概要 日本人に親しみ深い『三国志』をテーマにしたアーケードゲーム。 三国時代の君主となり、各国の武将を率いて敵の城の落城を目指す。 大きなバージョンアップと共に『三国志大戦2』『三国志大戦3』と呼び名も変化。 オンライン稼動はVer3.594まで(“さんごくし”の語呂合わせ)。 2013年6月28日のVer3.595が最後のバージョンアップとなっている。 2015年1月16日を以ってネットワークサービスを終了。現在は店内対戦および英傑伝のみプレイ可能。 基本ルール 1対1(相手はCPUか人間のどちらか)で行う対戦ゲーム。 それぞれのカードにはコストがあり、合計で8になるようにデッキを組む。コストの種類は1から3まで0.5刻みで存在し、基本的には、強いカードであるほどコストは重い。最大8枚登録する事が出来る。コストを使い切らずに登録したカードだけで対戦を始めることも一応は可能だが、純粋に損をするだけ。 コストの大きい武将のみを入れた「ケニア」(*1)や、それとは逆に低コスト武将を大量に入れて物量で押し切る「ワラワラ」といった構成も可能。 カードのスペックには「所属国」「部隊の種類」「武力」「知力」そして「計略」などが存在。 「所属国」は大きく分けて「魏」「呉」「蜀」の三つだが、このいずれにも属していない「他勢力」も存在。「魏」「呉」「蜀」以外の他勢力は後に増減していくのだが、ここでは割愛する。 各勢力それぞれに得意・不得意(例えば魏は『騎兵および計略「反計」を持った武将』が多いが、逆に『(蜀に多い)槍兵及び回復手段を持つ武将』が少ない)の傾向が存在し、これがデッキ構築時のコンセプトにもなっている。 同じ国(単色)の武将のみで構築されたデッキなら最大士気12となり、以下2国混合なら最大士気9、3つ以上だと最大士気6、と保有できる最大士気量が下がってゆく。士気を大量に消費する計略が使えなくなるため、勢力を超えて強いカードで組んだ際のデメリットは非常に強い。そこに目を瞑ってあえて2色以上で組むかどうかは、プレイヤー次第。 基本兵科として「弓兵」「槍兵」「騎兵」があり、これらは3すくみの状態となっている(弓→槍→騎→弓…のリング)。他に「歩兵」「攻城兵」などが存在。後のバージョンアップでは「象兵」なども現れた。 「武力」は攻撃力と防御力の両面に影響を及ぼし、高ければ高いほど有利となる。 「知力」は伏兵(後述)によるダメージ量や、計略の効果量・効果時間などに影響を及ぼす。こちらも基本的には高ければ高いほど有利。 一部の武将はそれ以外にも「特技」を持つ。 魅力:開戦時、士気が+0.5溜まった状態で開始できる。君主武将と女性武将が所有していることが多い。 防柵:自陣に置いた状態で開戦すると、所持武将の前に柵を設置することができる。味方は自由に通行できるが、敵にとっては邪魔地形となり、何度か部隊をぶつけて完全に壊さないと通過できない。 復活:兵力を失い撤退した際、普通の部隊よりも早く復帰できる。 伏兵:自陣に置いて開戦すると発動(*2)。通常時より移動速度が大幅に低下するが、敵から見えない特殊な状態となる。この伏兵部隊に敵が接触した瞬間、姿を表すと同時に、一度だけ彼我の知力差に応じて大ダメージを与えることができる。細かい条件でダメージを与えることなく解除されてしまう場合があるがそれは省略する。知力の高い武将が所持していることが多い。 勇猛:一騎打ち(後述)が発生した場合、有利に戦うことができる。武力の高い武将が持っていることが多い。 その他、バージョンアップで追加された特技が存在するのだが、ここでは省略させて頂く。 盤面に置かれたカードを移動すると、武将の部隊が動く。敵と接触すると自動的に乱戦状態になり、お互いの兵力が減ってゆく。減った兵力は味方城内に武将を戻すことで回復させることが可能。 合戦中、敵部隊と味方部隊が接触した際にランダムで「一騎打ち」が発生することがある。ただし一合戦に発生するのは最大2回までと決まっており、また「文官」と性格設定されている武将は絶対に一騎打ち状態にならない。 流れてくる5本のバーをタイミングよくボタンを押して止め、その判定結果で勝敗を決定する。負けた武将は現在の武力・兵力値に関係なく、即座に撤退となる。 特殊なアクションが存在する兵科も存在する。代表的なのは「騎兵」と「槍兵」。 「騎兵」は一定距離を止まることなく進み続けるとオーラのようなものを纏い、「突撃」状態となる。この状態では弓攻撃がほとんど効かなくなるうえ、敵部隊に突っ込むと「突撃」攻撃により大ダメージを与えられる。ただし「槍兵」の槍先に対して突撃してしまうと、「迎撃」されて逆に大ダメージを負ってしまう。 「槍兵」は乱戦状態でない場合、部隊の正面方向に大きな槍のオーラを出す。この槍先には攻撃判定があり、より広い間合いで相手の兵力を削ることができる。さらに先述の通り「騎兵」の突撃に対してこの槍先を向けると迎撃することができる。 「弓兵」は部隊を動かさずに止まっていることで、一方的に相手の兵力を削っていく遠距離攻撃ができる。 後に弓兵にもタッチアクションが設定されるが、ここでは省略する。 兵力がゼロになると「撤退」扱いとなるが、一定時間が経つと復活し、再び味方城内から出撃できるようになる。ゲームの勝利条件に「部隊の撃破」は(一部計略を使った時の特殊な状況を除いて)一切関係がない。 「敵城を攻撃し、敵城ゲージを削り」、ゼロにするか、99カウント後に自軍の城ゲージが敵軍の城ゲージを上回っていれば、勝ちとなる。 城には「攻城エリア」が存在し、相手の敵城エリアに部隊が入ると「攻城準備」状態となる。この状態では敵城から攻撃を受けつづけているということなので徐々に兵力が減ってゆく。敵部隊に邪魔されずに一定時間が過ぎると「攻城」が行われ、城ゲージを減らすことができる。攻城できる場所は正面門と城壁の2種類があり、正面門を攻撃した方が城ゲージの減りが大きい。 合戦開始から時間と共に士気ゲージが溜まっていく。計略を使いたい武将をタッチし、「計略」ボタンを押すことで士気ゲージを消費して計略を発動させる。 計略の種類は実に多種多様。上手く使ってこちらに優位な状況を作り出そう。 さらに、武将ではなく君主(プレイヤー自身)の必殺技として、「兵法」(Ver.3では軍師カード登録による『奥義』)が存在する。 あらかじめ合戦前に使いたい兵法を選び、1合戦中に1回だけ、任意のタイミングで「兵法」ボタンを押すことにより発動させられる。 Ver2時代にはMasterとなった兵法に「外伝」と呼ばれる追加効果が付くようになった。「左伝」「右伝」で効果がわかれ、効果としては小さいものだが組み合わせ次第で兵法の使い勝手を劇的に変える物も多い。 特徴・評価点 カードゲームにRTS・アクション要素を取り入れ、先発作WCCFでもあったカードの移動による操作をより強めたゲーム。カードを直接動かすことによって兵士を移動させたり、カードを「突き出す」ことで槍撃を行ったりといった直感的なカード操作を強く押し出したのはこれが初で、後発ゲームにも大きな影響を与えた。 三すくみの関係、象兵の存在、奥義・兵法など、エイジオブエンパイアやエイジオブミソロジーとの共通点が見て取れる。 シンプルな内容であるが多彩な武将による様々な計略・能力のお陰で深い駆け引きを楽しむことが出来る。 「兵法」は成長させることで効果が増したり効果時間が延長されたり、追加効果を付けることも可能。 Ver.2時代には「戦器」と呼ばれるアイテムも存在し、手に入れるとその戦器に対応したカードの能力が少し増し、また種類が多彩なためコレクション要素も強かった。 イラストは有名漫画家によるものが多く、ゲーム以外にもコレクションアイテムとして人気を呼んだ。 概ね武将のイメージをよく掴んでいる。三国志に馴染みのある人はもちろん、薄い人にも興味をそそらせる美麗な絵が多い。特に女性武将(大抵は誰かの妻だったりするのだが)の人気は総じて高く、名前をあげられると本作のイラストが頭に思い浮かんでしまう人も多いのではないだろうか。 特に王異、張春華、歩婦人(練師)などは本作以降の三国志モチーフのゲームにはほぼ確実に登場するなど、本作のおかげで日の目を見たといえる人物は多い(丁度『無双』と孫尚香のような関係性と言えるだろう)。 当初はCLAMP、川原正敏など講談社系列の漫画家が多かったが、3では高橋留美子や若杉公徳ら一ツ橋系列の漫画家も参加している。 中には罰当たりになりかねない強烈アレンジを施されている武将もいたりするが、それはあからさまな「ネタカード」として作られていることが分かりやすく、真面目に描かれている別レアリティの同名カードが存在することが多い。 ネタと真面目の中間層としてはこの時代にはまず無い筈の眼鏡のイケメンとして描かれことあることに「ここにいるぞ!」と叫ぶ風間雷太デザインの馬岱が有名か。 Ver.2以降はLE(レジェンド)カード枠として他の著名な三国志作品(『横山光輝三国志』『天地を喰らう』『蒼天航路』「レッドクリフ」など)とのコラボも存在している。 というか三国志でない作品からもどうみてもクラウザーさんな袁術や「あしたの」夏侯惇やどうみても島耕作な孔明(カード裏の説明すら島耕作仕様)もいたり、WARBEGINSでは『美味しんぼ』・『闇金ウシジマくん』・『伝染るんです』などが参戦した。しかしこれらのカードに対しては 既存の漫画のキャラに武将の名前を被せただけ という批判が多い。 レアリティの高いカードに強力なものが多いのは事実だが、きちんと頭を使って考えれば低資産でもそれなりに戦えるデッキを組むことが出来るのも魅力。 逆に言えば、R・SRといった高レアリティばかり入れていてもスキルが伴わなければボロ負けすることだってざらにある。実際、コモン・アンコモン縛りで全国対戦ランキング上位に食い込み有名になったプレイヤーもいる。 派手な演出も概ね好評だった。 今ではみんな見慣れてしまったが、最初期のインパクトは大きいものだった。特に「超絶強化」系の計略の演出である、群がる敵兵を回転しながら武器を叩きつけて一蹴する武将の格好良さは癖になること請け合い。一瞬スローモーションになるのもニクイ。 3D武将に関してはイラストとの乖離が激しいものもあり、批判も確かに存在したが、それもこのゲームの味として納得できてしまうところもあった。 賛否両論点 ゲームのバランス調整などでこまめなバージョンアップを行っている。 ただし、プレイヤーが望んでいたものとは違う調整が行なわれたり、調整の結果ゲームバランスが崩壊することもあったりするため一概に良い点とも言い難い。 例えば、Ver3.50→Ver3.51に変わった時に1.5コスト以下の攻城力が激減し低コスト多枚数デッキが大ダメージを受けた。 3は特にバランスが崩壊していた時期として知られる。詳しい点はこちらを参照。 一方で高コスト入り低枚数デッキは変わらず攻城力がありむしろ強化される事になった。 もっともこの手のゲームにおける終焉と言われる、強デッキの一元化が起こり辛く多様性を生んでいるのは評価できる。 初期作ゆえの対戦の荒削りさ 「1」を代表するテクニックとして挙げられるのが通称「槍ワイパー」。槍オーラによる攻撃は基本的に一定時間毎に武力に応じたダメージを与えるものだが、これは槍オーラに触れた瞬間にもダメージが入る。これを利用して「上下左右にカードを揺らしまくることで槍オーラの初撃ダメージだけを高速で与える」という戦法が確立し、乱戦などで移動速度が遅くなっている敵武将に瞬間的なダメージを与える手段として猛威を振るった。 このダメージは連突(*3)のそれを遥かに超えるもので、武力差で優勢だった場合された側は一瞬で兵力が蒸発するほど。象徴的な当時のフレーズとして「栄斗の程イクは武力4(*4)」というものが存在する。 このテクニック自体は多くのプレイヤーに「槍兵の特徴のひとつ」として受け入れられたものの、全国対戦ではラグありか否かでワイパーのダメージが大きく変わることがあり公平とは言えなかった。「2」以降は槍撃という形にとってかわられ、この戦法は消滅する。 後期と比べると「1」は全体的に計略の効果時間や範囲が凄まじく、食らった時点で負けがほぼ確定するデスコンボもかなりある。そのため良くも悪くも計略のウエイトが非常に大きいゲーム性だった。 問題点 プレイ料金が非常に高め 当初の1プレイ料金は300円で、全国対戦時は「勝った場合のみ」最大2回まで追加で進軍できる仕様で、負けるとそこで1プレイ終了になってしまう。勝って進軍しても、その際にも追加料金が発生する。 勝ち続けると進軍(コンティニュー)料金が安くなる(2戦目は200円、3戦目は100円)ため、プレイヤーは必然的に勝敗に物凄く拘ることになる。稼働当初は非常に人気が高く、台の順番を巡るトラブルなどが発生しやすかった。 Ver3.12から特別進軍というものが設けられ、1戦目に負けても2戦目がプレイできるようになったが、それでもまだ負けた時の損は大きかった。Ver3.59でようやく特別進軍の仕様が変更となり、勝敗に関わらず3戦目までプレイできるようになってこの点は解消された。 カメラワークの悪さ。 といっても、自分がプレイしている分には問題がない。問題なのは「全国対戦」や「店内対戦」などのリプレイ時。このカメラワークがコントロール出来ない上に見づらく、戦場のどこで何が起こっているのかが分かりにくかった。右上のレーダーを常に見ていないと戦況を把握できない。 戦術・タイミングの研究などにも非常に使いにくかった。後にセガは「演武場」という、公式で動画撮影をサポートするシステムを立ち上げ、動画サイトにも本作動画が多数挙げられることになるのだが、「第三者が見た時のカメラワークの悪さ」は最後まで改善されなかった。 総評 『稼働から10年もの間バージョンアップを続けながら存続した』という事実そのものが稀有なものであるだけに、大ヒットを巻き起こし、ゲーセンの在り方を変化させたという点では語るのに外せないであろう作品。 余談ではあるが、元スクウェア・エニックスの安藤武博が三国志大戦などがカードバトル系ソーシャルゲームの始祖であると言っているなど、他所にも大きな影響を与えた(*5)。 問題点もあったが、「自らの手で武将を操り、全国の対戦相手たちに勝利する」のはそれを吹っ飛ばすぐらいに楽しく、面白いものであったのは疑いようがない。 ネットワークサービスは終了となり、今後徐々に撤去が進んでいくであろうが、本作を懐かしく語る人も、また後を絶たないことであろう。 その後の展開 Ver2.01を元に『三国志大戦DS』としてDSに移植された。詳しくは下記。 姉妹作として戦国時代を舞台とした『戦国大戦』がある。 2012年3月にいわゆるアナログタイプのカードゲームとして『三国志大戦TCG』が発売された。 『三国志大戦3』後期にはTCGとコラボしたEXカードも登場した。 TCGの方は2016年4月27日発売の第16弾『運命の邂逅』発売をもって商品展開休止となった。 2013年以降、サービス終了の噂が常に囁かれていたが、とうとう公式に宣言が出された。2015年1月16日を最後にネットワークサービスを終了する旨が発表され、約10年に渡る歴史に幕を閉じることとなった。 ちなみに、ネットワークサービスの稼働日数は「3594」日。最終バージョンはVer3.595(*6)。 『三国志大戦3』終了から1年後、『三国志大戦』(2代目)が発表された。 早速2016年4月22日~24日にロケテストが開始された。2016年12月21日から『三国志大戦』(2代目)のサービスが開始している。 2代目のロゴに「4」に見える数字が乗っているので勘違いしやすいが、正式名称は『三国志大戦4』ではなく『三国志大戦』である。 三国志大戦DS 【さんごくしたいせんでぃーえす】 ジャンル トレーディングカードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 セガ 発売日 2007年1月25日 定価 5,980円(税5%込) 判定 劣化ゲー ポイント 『三国志大戦2』をコンシューマで再現8枚重ね槍無双対戦マナーの悪さ 概要(DS) アーケードゲーム『三国志大戦』(Ver2.01)をDSに移植した作品。 両手で動かすアーケード版と違い、タッチペンを使ってカードを動かしたり計略を使用する形で動きを再現している。 初回特典としてEX凌統(イラスト 小林智美)が付属している。 問題点(DS) AC版では両手を使っていたカード操作を、DS版ではタッチペン1本でまかなわなければならない。当然ながら操作面において限界があり、思い通りのカード操作は困難。 カードの向き変更には何故か十字キーを使うため、アーケードで強計略とされる「玄妙なる反計」やダメ計は狙いを定めにくい。 機動力の高い騎兵を複数扱うようなデッキはまともな操作が不可能とも言われている。 ハードの仕様上タッチスクリーンの2ヶ所同時操作が出来ない為、複数のカードを同時選択した状態でカード移動を行うリンク機能も搭載しているが、使い勝手は悪い。 また、カードが重なる(ACではその仕様上できない)のを利用して、1コストの槍兵8枚でデッキを組み、束になって槍撃で敵を薙ぎ倒す「8枚槍」が猛威を奮い、戦術もへったくれもない試合になる事も多い。 そして、対戦マナーの悪さも問題視される。 改造したデータで挑む輩もいれば(例としては兵法に付くことはないはずの外伝を使うなど)、負けそうになると切断して無効試合にする輩もいた。 切断を利用した対戦マナーの悪さはWi-Fiで対戦できるゲームの宿命ともいえるが。 初心者向けの配慮が少ない。 複数のカードを動かして、戦場の各所に目を配るのは初心者には難しい。が、最低限のチュートリアル以外はそれをするしかないため、「手軽に触れられるDS版から始めよう」と言う三国志大戦初心者にとっては、前述の操作面の限界もあって難しすぎる。 規模の小さなデッキでプレイ出来るステージなどがもっとあればよかったのだが。 自分のデッキと対戦できない こういったカードゲームでは、ライバルのデッキを再現して(人が操作しない都合上完璧じゃないにしろ)シミュレートしたり、テーマごとのデッキを用意して戦わせたり(例:魏対蜀、好きな武将オールスターVS有名武将オールスターなど)、そういった楽しみ方もあるものだが(*7)、それができない。 同時期のゲーム、例えば『JUMP SUPER STARS』などには搭載されているので、DSではできないとか需要がないなどということはないと思うのだが…。 評価点(DS) Ver2.01を元にしているだけあり、兵法外伝や戦器などの要素は完備されている。 逆に言えば、しっかりと戦器集めや兵法の成長を行えばWi-Fiで戦える環境にあるということ。 DSオリジナルのカードが何枚か存在している。 また「三国英傑伝」クリアでVer1時代の排出停止カードをゲットでき、ある程度ならVer2のカードの代用もできる。 Ver2.01以降のものに関しては収録されていないが、カード図鑑(あるいは画集)としても使える。 総評(DS) 「三国志大戦」の内容を再現しようとした努力は窺える。 しかしゲーム内容もありカードの方は高値で取引された一方、特典カード無しの通常版が値崩れを起こした。 1年半後、Ver3をベースに『三国志大戦・天』が発売されるのである。
https://w.atwiki.jp/gcfukuoka/pages/47.html
参考資料:三国志大戦Wiki CLUBSEGA博多☆ o 住所 博多区博多駅南6-7-33 o 設置 7台 (1F) o 詳細 博多といっても南の外れの方。禁煙。飲食禁止。トップローダー販売。 夕方以降は大体5~6人待ちが常に続く。一部の常連客が譲渡したR・SRを 店員さんが店内にストックし、交換してくれるようになったため, レートが合えば即時交換可能になり大幅に使い勝手が良くなった。 (トレードは終了するとの事) 駐車場のキャパが低いので車を停めれない事多し。特に土日はほとんど 満車である。8台から7台へと変更になりサーバーも1台に減り、 タイムラグは酷く(元に戻った?)なりました・・・ 大戦台は禁煙だが、戦場の絆と大戦の間に喫煙所があり、たまーに 煙たいこともしばしば。 公式大会では、大きめのモニターで見やすくなっており、その点は結構良い。 ちなみに常連客の方々はとても親切である。が、一部常連の中に、 空き台の椅子に座る・仲間がプレイしている筐体の周りに群れて騒ぐ、 などの行為がたまに見られることがあるのが残念。店員さんは、きちんと 注意していただきたい。 天神GIGO☆ o 住所 中央区天神2-7-6 DADAビル o 営業時間 10 00~25 00 o 設置 8台(3F、大型TCGが隣接してるのですぐ解る) o 詳細 天神近郊(1) 天神近郊(1)いわずと知れた天神ギーゴ。台数は8台 (モニター側に5台、ショーケースを挟んで3台)。交代ルール有るが 最近は曖昧。Rボックスもあるが小さい。トップローダー・バインダーも 売っている。禁煙…なのだが近くに灰皿置きがあるので臭いが凄いのがやや欠点。 トレードはそこそこ成立する。リプレイモニターから音が出てないよう だが単にボリュームが小さいだけ。。 ラウンドワン福岡天神店☆ o 住所 中央区天神2-6-12 o 営業時間 8 00~25 00 o 設置 4台(B1F、エスカレータ降りて右後ろ) o 詳細 天神近郊(2) 交代ルール有り。一番左側のサテだけ音が大きくなっている ので、プレイするなら注意。群雄伝をプレイする人が多いので、安定して 回ってくる時間が遅い。天神ギーゴと向かいなので好みで。 最近傍に喫煙BOX設置。でも時々サテに灰皿が…。 近隣の三店舗の中では、最も開店時間が早い。 タイトーステーション天神”アミュープラッツ”☆ o 住所 中央区天神2-6-35 サザンクロスビル 5F o 営業時間 10 00~25 00 o 設置 5台(4F) o 詳細 天神近郊(3) 交代ルール有るが自主、Rボックス有、天神GIGOから近く人も ちらほら見かける。18:00時以降は年齢確認のため、身分証明書を提示 しなくてはならない。喫煙。カードはシャッフルして排出。そのため、 同じ武将が連続して出てくることもあり。 太尉がたくさんいるモデル店~最近、4階に戻った模様。 タイトーステーション博多☆ o 住所 博多区博多駅中央街6-12 ヨドバシ博多ビル 4F o 営業時間 11 00~23 00 o 設置 4台(ヨドバシカメラ4F) o 詳細 JR博多駅近郊(1)JR博多駅筑紫口を出て右側に移動。 デイトスを抜ければ正面) 交代ルール有り。ただし自主 (混んでいる場合は整理券配布している)。一応禁煙だがすぐ裏に 喫煙可のBBHとWCCFがある。夕方から混む(近くに会社や予備校があるため)。 2階の玩具売り場にWi‐FiステーションがあるのでDS版持ってる人 は必見。2007年8月より開店時間が1時間半早くなった。メンテナンス良し。 プラボ福岡交通センター店☆ o 住所 博多区博多駅中央街2-1 o 営業時間 10 00~23 00 o 設置 8台(バスセンター7F) o 詳細 JR博多駅近郊(2)JR博多駅博多口出て右側福岡交通センタービル7F 交代ルール有り。トレード板、R箱あり、禁煙ですっきり楽しめる。 相変わらず女性君主多し。カードはシャッフルせず出荷状態のまま補充。 バスターミナルとJR博多駅が近いのでバス・電車と交通に便利。 時間によってはプレイしにくい場合があるため注意(夕方以降が混雑しやす)。 三国志大戦3稼働から4台追加で8台に。1~4サテ堀台5~8サテ交代制 セガワールド パピヨンプラザ☆ o 住所 博多区千代1-2-17 o 営業時間 10 00~24 00(平日)9 00~24 00(日・祝) o 設置 4台(2F) o 詳細 商業複合施設にある店。駐車場が大きいのので車での移動は便利。 長く遊んでも駐車料金サービスあり。交代ルール有るのか無いのか。 本やR板テーブル、待ち椅子もあるため快適。喫煙。最近改装されたが、 どこが改装されたのか不明。最近レア専用リサイクルボードというのができた。 資産が少ない、ダブりが多くていらないといった方々は行ってみる価値アリ。 近くのトイザラスにWi‐FiステーションがあるのでDS版持ってる人は 必見。メンテナンス良し。 楽市楽座箱崎店2F☆ o 住所 東区箱崎5-1-8 o 営業時間 10 00~27 00(月~木)10 00~29 00(金・土・祝前日) o 設置 4台(2F) o 詳細 交代ルール無しから有りに変更。交代ルールはプレイヤーの良心に訴える 表記で、無視して連コインできる環境。連コインを求めて開店ダッシュもアリ。 常連の連コが酷く、新カード追加後等は開店に座り損ねるとほぼ夕方まで 連コで台が空かない。ヤンキー率高し。タバコの煙がもやもやする。 夜中3時まで空いている。ドンキホーテがくっついているので買物ついでにどうぞ。 1Fにある古本屋で大戦のカード売買をしているので、一度は覗いてみるといい。 カードは二箱をシャッフルして補充。 西部スポーツガーデン☆ o 住所 西区内浜1-7-3 西部レジャーランド内 o 営業時間 10:00~AM2:00 o 設置 4台 o 詳細 連コOKなので夕方からはかなり待たないとできないこと多し。喫煙。 ショッピングモールの中のはずれにあり、隣にあるボーリング場併設の ゲーセンと間違う人が多い。バッティングセンター・空手道場併設の方。 セガワールド板付☆ o 住所 博多区西月隈6-1-51 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台(2F) o 詳細 古本屋が併設しているせいか、横山三国志全巻や蒼天航路(ただし30巻まで) やアルカディア、GAMEJAPANなど雑誌も置いているので待ち時間の暇潰しに はもってこい。交代ルール、交換掲示板有でリサイクル板も追加。喫煙。 ロッキーワールド博多店☆ o 住所 博多区半道橋2丁目6-33 o 営業時間 10:00~25:00 o 設置 4台 o 詳細 連コインOKなため人が多いとなかなか回ってこない。平日昼にホットコーヒーの 無料サービスがある。喫煙。マナーが良い時と悪い時の差が激しい場所、 不思議。 Rボックス有。WCCFの隣に場所が変更。1台目が逆光のため晴れの日は モニターがみにくいので注意。 ハイテクセガ七隈☆ o 住所 城南区七隈8丁目4-8 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台 o 詳細 ボーリングやバッティングセンター等の複合遊戯施設が併設。 場所柄から学生が非常に多い。Rボックス有。店は昔からあるゲーセンと いったイメージ。店内が暗く、格ゲーやシューティング等ビデオゲームの 筐体が多く並ぶ。大戦プレイヤーのマナーは良い。客は多いものの交代は 自主的に行われ、「待ち」はそれほど発生していない模様。 ジーカム和白店☆ o 住所 o 営業時間 年中無休 AM9:00~AM0:00 o 設置 4台 o 詳細 リサイクルBOX、トレード盤有り。後ろに格ゲーなどが置いてあるため 混んでいると若干通りにくい。 筐体の近くには過去のアルカディアやゲーム ジャパンの雑誌がある。 遊道楽和白店☆ o 住所 o 営業時間 年中無休 AM9:00~AM1:00 o 設置 4台 o 詳細 品揃えが豊富。だが店内は狭いほうで、喫煙率高。筐体付近のカウンター前には なぜか大戦1のランカー試合の動画がビデオ上映されている。 1日1回限り押印の出勤スタンプサービス制度あり。夜になると常連の奇声が 凄まじいので注意。 ジーカム和白店と非常に近い場所にあるが、こちらは 交代制なし。そのため、こっちのお店で交代を要求してトラブっている人をたまにみる。 アミューズメントMGM西新店 ☆ o 住所 早良区高取1-2-22 o 営業時間 朝8時~深夜2時まで o 設置 4台 o 詳細 商店街の真っ只中なので徒歩推奨。アミューズメントCUBE西新の閉店に伴い、 そこの君主が流れてきている。現在では早良区内唯一の設置店舗。 三台は連コ台で残り三台は通常の排出交代というルール。 サテの側に順番待ちの椅子あり。また、センモニ前には歓談用のテーブルと 椅子、リサボもある。
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登録日:2012/05/02 Wed 17 40 02 更新日:2024/01/26 Fri 12 45 07NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンコモン ツンデレ 三国志 三国志大戦 乳揺れ 孫 幼女 毒遮断 群雄 董卓 西涼 退路遮断 音楽ナスカ みんな私のおもちゃにしてやろう 三国志大戦に登場する武将カード。 三国志では、正史に登場し演義には登場しない。 【性能】 大戦2→3 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:西涼軍→群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇戦器:名宝「葬踊」→なし ◇属性:なし→地 ◇兵種:騎兵 ◇武力:2 ◇知力:5 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:退路遮断 必要士気:2 効果範囲:前円形中 効果時間:知力時間 範囲内の敵を自城へ戻れなくする。 ◇Illustration:音楽ナスカ CV:井上 富美子 漢王朝崩壊の主役であり、権力を自らの手中に収めてからは暴虐と贅の限りを尽くした魔王・董卓の孫娘。 また幼い少女の段階で、祖父・董卓から自分の領地を与えられるなど、この世の考えうるすべての物を与えられて育った。 「覚悟おしッ!おじいさまに言いつけてやるッ!」 コスト1騎兵としては十分な武力、伏兵を踏める知力と悪くない性能を持っているが、3では群雄勢力のコスト1騎兵が激戦区のため、あまり目立たない。 しかし専用計略を擁しており、それが彼女独自の強みとなっている。 計略は、城内に戻れなくする妨害計略。 これにより、全軍突撃や天下無双などから逃げようとする敵武将を、確実に纖滅することが可能となる。 その上、城内突撃や城内回復を利用したローテーションを封じられるため、攻城の成功率をあげることができる。 使用士気も2と軽く、攻めている状況ではかなり有用な計略である。 その分、守りでは役に立たないので注意が必要。また、転進計略には効果がない。 正史に登場する董白だが、彼女自身は取り立てて何かした訳ではない。祖父から領地を与えられたという、董卓専横の一場面に一度登場するのみである。 そのため、三国志の登場人物のなかではかなりマイナーな部類である。 しかし、三国志大戦に登場したことにより一部で人気を博し、董白という人物の知名度を上げた。 何故ならば、彼女のイラスト _ ぱんつみえてる 美少女なのである! それもかなりSっ気の強い 美少女なのである! ロリ・貧乳・ツインテール・ミニスカ・ニーソであり、それをおっぱい甘皇后や猫耳小喬で定評のあった音楽ナスカ氏が描いているのだから、可愛くないわけがない。 蔑むように見下ろしてくる目がたまらない。 そのため、同作ではアンコモンと低いレアリティにも関わらず爆発的な人気を誇り、中にはSR加工する者や無限回収する猛者も現れる。 結果、関銀屏、鮑三娘とともにコーエーに目をつけられて目出度く三国無双シリーズへの出演を果たした。 Ver3.0へのバージョンアップの際に、他の武将共々イラストが変更されたが、そちらでも変わらず美少女である。 しかし、瞳にハイライトが追加されたため多少Sっ気が減っている。 その代わり剣から鞭(むち ではなくびん。人を打ち付ける打棒のようなもの)に持ち替えた。 鞭に持ち替えた。 大事なことなので(ry ちなみに、落城ムービーでは_何故か乳が揺れる。 「ありえない」 なお、当時では珍しく全セリフが彼女専用だったりする。 この度、三国志大戦TCGにブースター2弾での参戦が決定した。 それに伴い公式でスリーブが発売予定。 董白(TCG) ◇所属:群雄 ◇コスト:黒1/無1 ◇兵種:騎兵 ◇種別:女性 ◇武力:1000 ◇攻城:1 ◇計略:火事場の神速行[自動発動/常時] 自城壁が1枚以下の時、自身は敵武将に迎撃されず、コスト4以上の敵武将の攻撃対象に選ばれない。 まさかの火事場計略を引っさげての登場。 TCGでの迎撃は、相手の攻撃を対象になっていない待機状態の武将で代わりに受けること。 そのため、迎撃されない効果が発動出来れば、狙った対象に攻撃を通しやすくなる。 また、他の迎撃されない効果は手札を2枚捨てる必要があるなど、コストが重いため常時発動はなかなか強力である。 しかし、火事場効果が発動する状況なら、相手はトドメを指すために全力で攻城してくることや、召還酔いがあるため1ターン待たなければ攻撃できないことなど弱点も多い。 大会プロモーションカード2弾において、Niθ氏が絵師を担当するイラスト違いの互換カードが収録される。 ブースター版ではスリットに謎の布が追加された。 三国志大戦(第2版)でも登場。 計略は一緒だが知力は1下げられた。ちなみに征圧力は1である。 レアリティは一つ上がってRだが、入手方法はほぼプレイヤー全員サービスだった。 現在も龍玉を集めれば手に入る。 見た目は、2の頃と違い群雄の色である「黒白」を意識した銀髪。 CVは上坂すみれの演じるのじゃロリとあざとさMAXである。 のちに音楽ナスカverの3董白も復刻。好みに合わせて好きなほうを使おう。 なんで言う事聞かんのじゃ~ スマホゲームさんぽけでも登場、彼女専用の伝が作られた。 そちらでは生存説が取られており、劉備伝では敵である劉備達に説得され生き残る。 董白伝では与えられた土地において虐げられていた少年を拾い上げ、「学」と名付けて従者にする。 そしてお目付け役の蔡ヨウと共に、立派な領主になるべく勉学に励む日々を送っていたが…。 ネタバレ やはり祖父董卓が討たれる そして董卓がいない今、単なる小娘である董白等怖くないと民衆が襲い掛かるあわやエロゲー展開に。 しかし学が「ここにいるぞ!」「俺がガンダムだ!」「私が董白だ!」と名乗り身代わりになることで、董白を逃がす 後に蔡ヨウも王允に捕らえられるが、董白の事を聞いた際「なかなかの『男』だった」と発言した事で、 学が犠牲になり董白が生きている事を確信。董卓の血が生きている事に喜びながら、そしてそれを王允には黙ったまま処刑された… 1人残った董白は学の分も生きようとするのだった…。 Fateコラボでも登場したがエリザベートとアイドル活動しながらしれっと生き残った。 董卓は普通に討たれたのに… 更にSRに昇格した新カードが追加された。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎兵 ◇武力:2 ◇知力:5 ◇征圧:1 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:白の戯れ 必要士気:5 効果範囲:前円形中 効果時間:知力時間 【岐略】(計略発動直後に計略ボタンか奥義ボタンを押す事で追加効果を選択できる) 敵の武力を下げる。 緋略>さらに計略の必要士気を上げる。ただし12より多くならない 蒼略>さらに城内での兵力回復速度を下げる ◇Illustration:卵の黄身 CV:上田麗奈 更にロリさとドSさをパワーアップさせて再登場。 こちらも相手の妨害を主にした計略を持っており、どちらもなかなかの効果。 特に緋略は相手のフルコン封じに使えるため、これがいるだけで相手の計略を誘うことができる。 性格はわがまま三昧。またこちらの得物は「鞭(むち)」である。 ちなみにいらんところでSEGAの技術が遺憾なく発揮されており、3Dモデルはハイレグ完全再現。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:連弩兵→槍兵 ◇武力:2 ◇知力:5 ◇征圧:2 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:縁日の召喚令 必要士気:5 効果範囲:自分円 効果時間:知力時間 【岐略】(計略発動直後に計略ボタンか奥義ボタンを押す事で追加効果を選択できる) 群雄の味方の武力が上がる。さらに自身の位置に一瞬で移動させる ◇Illustration:卵の黄身 CV:上田麗奈 そしてコスプレ「仮装武将」にも選ばれた。格好は浴衣姿。董白名義で初めて騎馬以外の兵種となった。 計略であるが何と士気5で武力+5とコスト1のサブ計略が持つにしては破格である …が全員が自分の場所に集結させるというのは基本的にデメリット。 特に低知力が多い群雄武将では集まる事自体が致命的であり、あわせてダメージ計略や弱体化を打たれると目にも当てられない状態となる。 ただし董白で乱戦中に計略を使い、騎馬の突撃や伏兵を当てるというテクニックは使えない事はない。 ちなみに連弩兵なのは射的をイメージしたかららしい。 だが使用率が振るわなかったのか、2021年9月のエラッタにて槍兵となった。ザクザク刺しても平気なおもちゃってそういう…。 また追加当初は通常のSR董白と台詞が同じだったが、Ver.3.5.0Aにて新録台詞となった。 Ver.3.7.0Aで更に増えた。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎馬 ◇武力:1 ◇知力:5 ◇征圧:1 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:妖毒の舞い 必要士気:5 効果範囲:戦場全体 効果時間:撤退するまで 【舞い】使用すると移動できなくなる。 戦場にいる敵の兵力を徐々に低下させる。この効果は自身に近いほど大きい。 ◇Illustration:はくだとふ CV:水瀬いのり レアリティはUC。久しぶりのノンレア董白である。 pixivで行われた「三国志大戦カードイラストコンテスト」からの登場になる。 今まで多かったロリ系から少し成長し、おっぱいぼいんかつムチムチ太もものナイスバディ美女に仕上がっている。 計略は旧三国志大戦3で鄒(現大戦で言う鄒氏)が持っていた物。 なのだが当時と違って「舞い中に移動する手段がない」「知力が低い」「董白という名前が足を引っ張る(*1)」と結構な弱体化を食らっている。 素のスペックも武力1征圧力1で魅力しか持っておらず(数値だけだと上記のSRの完全劣化)戦闘は期待できない。 将器でカバーはできるものの彼女に枠を割くかはかなり微妙なところ。 一応1コス騎馬なので最低限の仕事は出来るが、結果的には舞ってなんぼのカードに仕上がっている。 またコラボの標的対象となった。 元となったのは漫画「ムルシエラゴ」の主人公・紅守黒湖。 イラストにはひな子っぽい女の子も写っている。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎兵 ◇武力:7 ◇知力:3 ◇征圧:2 ◇特技:勇猛・魅力 ◇コスト:2 ◇計略:酒池肉林 必要士気:5 効果範囲:自分自身 効果時間:知力時間 武力と移動速度が上がる。この効果は戦場にいる味方と敵の女性(武官、文官ではない武将)が多いほど大きい。ただし一定時間ごとに自城にダメージを受ける。 ◇Illustration:よしむらかな CV:緒方恵美 確かに好色家で暴虐の限りを尽くした董卓の孫娘で、本人も領地を貰っている。 更に言うなら董白は誰かに嫁いだという記述は確かに無い。 レズビアンな殺人鬼のキャラを当てはめるには確かにうってつけと思うが、おかげで今までの董白とは違い明確な「大人の女性」となった。 スペックは若干低めだが計略は強力。 今作の女性武将はスペックが良好かつ、女性武将を対象にした号令計略持ちもいる為女性単でも十分戦える。 更に言うなら相手の女性武将も対象になるため、もし女性多めのデッキが相手なら大暴れするだろう。 弱点は若干低めの知力であることと名前。別の董白が入れられないのは意外と痛い。 計略の効果が高くなるほど速度が上がり迎撃ダメージが痛くなる上、上がりすぎると乱戦中でも迎撃を取られる可能性がある。 飛び込んでいけるよう他の計略で牽制できるようにしたり、速度と効果の臨界点をしっかり見極めたいところ。 なおCVはモーションコミック版の朴ロ美氏ではないが、よしむら氏本人の「黒湖本人ではない」と断った上での指定である。 「転生したらスライムだった件」ともコラボ。 元となったのは魔王ミリム・ナーヴァであり、魔王の孫娘なのに魔王そのものとなってしまった。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:群雄勢力 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎兵 ◇武力:8 ◇知力:2 ◇征圧:2 ◇特技:勇猛・魅力・刻印 ◇コスト:2 ◇計略:董白拡散爆(とうはくバスター) 必要士気:6 効果範囲:前長方形 効果時間:一瞬 敵にダメージを与える ◇Illustration:みっつばー CV:日高里菜 もはや董白という名前の何かと化している。 女性武将初の2コスト武力8は武闘派女性である祝融も孫尚香も王異もなさなかった事である。 (ちなみにこの後呂姫が2コスト武力8槍兵になっている為唯一ではない) そしてその計略は相手の武力・知力などに関係なく一律して最大兵力の40%ダメージ(兵力上昇などの追加分は除く)というものであった。ぬいぐるみとダメージ同じとか言わない。 つまり計算上は3発撃てばどんな奴でも倒すことが可能である。たまに遊軍の周瑜を呼んで一撃で100%削るふてぇ事をする奴もいる。そして遊軍配置からズレて泣く 追加当時は何とダメージが最大兵力の50%で流石に強すぎたのか現在は多少威力を下げられたものの、固定ダメージという強みはそのままである。 弱点はその低知力。そして地味につらいのがEXカードなので攻撃力上昇・兵力×3で固定された将器。 つまり騎馬にとって必需とも言える速度が積めないのも痛いところである。 あと刻印もくっついちゃってるので撤退したら色々めんどい。知力が低すぎるので猶更。 なおカードの追加により「董白」名義は怒涛の6枚。同じ性能の復刻含めても7枚となった。 まだまだ増えるかどうかはSEGA次第である。 新作「英傑大戦」でも祖父の董卓がまだ実装されていないのに登場した。 スペックはこちら。 【性能】 ◇姓名:董白 ◇字:なし ◇所属:玄 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇時代:三国志 ◇兵種:騎兵 ◇武力:2 ◇知力:4 ◇特技:昂揚 ◇コスト:1 ◇計略:退路遮断 必要士気:2 効果範囲:前円形中 効果時間:知力時間 範囲内の敵を自城へ戻れなくする。 ◇Illustration:音楽ナスカ CV:井上 富美子 イラストは音楽氏、CVも井上氏とほぼ初登場時の仕様、セリフもほぼ一緒である。 特技の「昂揚」は旧作で言う魅力。 今作は女性武将なら無条件で魅力を持っていることにメスを入れられ名前が変更された。 その為女性でも無特技という事が増えたが、董白はそのまま所持している。 計略はもはやおなじみとなった退路遮断で今頃説明することも無いだろう。 スペックは新版三国志大戦のまま。知力がやや低めなので攻城戦は苦手だが1コスト馬の攻城は減らないのであまり気にする必要はないか。 手に入れ方はキャンペーン中に数度プレイするだけと非常にお得であり、玄をメインとしているなら取っても損はない。 ただ、陳宮と村上義清と言う強豪に挟まれているのが少し辛い。 正史の董白 190年。董卓の横暴はかなりのもので、極端な例としてまだ15歳にもなっていない孫娘の『白』にすら渭陽君に封じ、領地を与えられたという。 以上。 当時の中華大陸は女性の立場は最悪であり、更に彼女は若い為儒教の教え的にも立つ瀬がない。 だがそんな彼女に領地を与えるほど董卓の立場は強かったことが分かる説明の為のだけに引っ張られた存在である。 更に言うならこの説明はあくまで董卓への評価であり、彼女本人がどんな性格で、領地でどんな事をしたのかは一切不明である。 彼女が領地に封じられる際に都尉や中郎将も従えていた為実際の統治は彼らが行ったと思われるが、そういった説明すら無い。 そしてその最期にすら不明。董卓一族が処刑されたときに彼女も連座となった可能性が非常に高いが、確実ではない。 三国志大戦ではそれを逆手に生存説を採用しているが、逆に董卓が暗殺されるまでに既に彼女も亡くなっていた可能性もある。 しかしここで名前が出たおかげで三国志大戦、果てや三国志関係のゲームに出てくるのだから世の中は分からない。無双にも登場した。 なお、厳密に彼女が董性でない可能性もある。そもそも孫の為、「董卓の娘の娘」である可能性がある。 その場合は妻の苗字が男性側になるので彼女の苗字もそちらに引っ張られる。 まぁ父親も母親も不明なんだけどね! というわけで名前と性別、大まかな年齢以外全て不明という、「董卓の孫娘、白」。 少女キャラを出したいためだけにこんな子を見つけ出してくるSEGAの信念恐るべしだが、 動機は邪ながらも歴史に埋もれていた少女の名前が蘇るのも、ある意味ではロマンではなかろうか。 追記・修正は、董白様のおもちゃになりたい人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 計略発動時の「いき絶えるがよい」と撤退時の「お…おじいさまぁ~」のギャップが可愛い -- 名無しさん (2013-12-08 12 27 44) 董卓閣下の後を こんな可愛い子が継いでたら歴史が変わったろうな~ -- 名無しさん (2013-12-08 12 28 53) 史実的には端役も端役だけど、真・大戦に出るのは決まってるようなものだし安心感ある -- 名無しさん (2016-12-04 17 39 04) パンツの横ではなく謎の紐かもしれないので見えててもセーフ理論 -- 名無しさん (2017-06-24 17 45 38) 計略が「白の戯れ」になってるカードの「幼き暴君」のインパクト好き -- 名無しさん (2020-05-05 19 49 41) ついに英傑大戦にも参戦!知力は1下がっているが退路遮断の変わらない味 -- 名無しさん (2022-09-14 15 00 07) 名前 コメント